住宅の大多数を占める木造の場合、木材は水分や湿気による
腐朽・劣化という弱点を抱えており、雨漏りは木造住宅にとって
致命的な欠陥になりかねない。
そこで木造住宅の屋根は、雨漏りを防ぐという大切な役目を
担う部位となっています。
また、屋根は屋根面からの漏水だけでなく、
外壁や外部の開口部（外部建具廻りなど）からの漏水を
未然に防ぐ役割も果しております。

• 

  【雨漏れ無】築15年で塗装歴は、
  1度もないので、汚れや塗膜の劣化が目立ちます。

  

  【屋根塗装】
  劣化はしておりますが、塗装歴 が一度もないということと、塗膜の浮きや剥離はみあたりませんでしたので、強化シーラーを下塗りに入れて、遮熱塗料で赤色に仕上げました。
  このまま約12年間ほどはメンテナンスがいらなくなります。

  
• 

  【雨漏れ有】築21年で塗装歴は、
  5年前に一度やっておりますが、1年程前から雨漏れが止まらない状態。
  

  

  【明り取り(天窓)撤去】
  相見積もりで他社様に屋根の吹き替えを提案されていたみたいでしたが、弊社の見解は屋根はしっかりしており、吹き替えやカバー工法するまでもないと判断しましたので、明り取り撤去し、ガルバリウムを加工し取り付けました。雨漏れは止まりました。
  

  
• 

  【雨漏れ無】築24年で塗装履歴は、1度もないので、汚れや塗膜の劣化が目立ちます。

  

  【ガルバリウムカバー工法】
  塗膜は劣化しており、保護がまったくない状態でしたが、塗膜の浮きや剥離はございませんでした。ですが、屋根に乗った際に下地が劣化してるのがわかる程、ベコベコ浮き沈みする状態でしたので、吹き替えより費用が安価に済むカバー工法をご提案しご覧の通りキレイに仕上がりました。

  

項目は入力必須項目です。お手数ですがご記入お願いいたします。